雅文化学院
コーヒー豆は、静かに呼吸の数を数えながら十二か月分の陽光を年輪のようにその身に刻み込んでいく。
ただ一瞬の抽出の時を待ち、豊かな物語となって、一杯の中にそっと広がる。
新しい冬の扉が開き、あたたかな香りとともに新しい一年が始まります。
「拾贰杯」が、これから先も一杯一杯にぬくもりを宿し、日々人が集い、小さな町の街角に灯り続ける一杯の風景となりますように。