雅文化学院
お茶を味わう最高の境地は、決して舌の上だけにあるものではありません。
一枚の茶葉を通して、山の気配を感じ、水の流れに耳を澄まし、天地とともに呼吸をすること。
静かに湯を注ぎ、立ちのぼる香りに身を委ねるその瞬間、私たちは自然の循環の中にそっと身を置いています。
一杯のお茶が教えてくれるのは、「味わう」こと以上に、「つながる」ことの豊かさ。
今日もまた、茶葉を介して、天地とともに息づくひとときを。