雅文化学院
お盆休みは中国を訪れ、多くの素晴らしい出会いや経験に恵まれました。その中で特に印象深かったのは、仕事とお茶、そして人との温かいつながりでした。
今日はその一つをご紹介します。この日はなんと、一日で四つの施設を訪問。すべての打ち合わせが驚くほどスムーズに進み、各地で温かく迎えてくださった皆さまのお心遣いに、深く感謝いたします。
そして、特別なひとときが待っていました。周先生が大切に保管されていた「一万八到狮峰龙井(シーフォンロンジン)」をいただくことができたのです。“緑茶の女王”の名にふさわしく、香り高く、舌の上でふわりと広がる柔らかな甘み……。まさに極上の一杯でした。
中国での経験は、仕事の励みになるだけでなく、心を豊かにしてくれる宝物のような時間。また新しい一日を、感謝とともに積み重ねていきたいと思います。