雅文化学院
先日、雅文化学院で開催している宋代点茶の体験レッスンに、三名の生徒さんが参加してくださいました。
宋代点茶は、中国・宋の時代に広まった伝統的な喫茶法で、粉にした茶を茶碗に入れ、お湯を注ぎながら茶筅で点てて楽しむお茶文化です。その姿は、日本の抹茶文化の源流とも言われています。
レッスンでは、まず宋代の茶文化や点茶の歴史について簡単にご紹介したあと、実際に点茶の体験へ。はじめて茶筅を手にされる方もいらっしゃいましたが、皆さん真剣な表情で丁寧に茶を点てていきます。
茶筅を動かすたびに、茶碗の中にやわらかな泡が立ち上がり、少しずつ美しい一碗が出来上がっていく様子に、自然と笑顔がこぼれていました。
静かな時間の中で、お茶と向き合うひととき。千年の歴史を持つ茶文化の奥深さを感じながら、ゆったりとした穏やかな時間が流れるレッスンとなりました。
これからも雅文化学院では、中国茶や中国香など、さまざまな雅文化の体験講座を通して、その魅力をお伝えしていきたいと思います。ご興味のある方は、ぜひ一度体験してみてください。🍵